日が短い季節はりんごを食べて香って季節性うつを乗り切ろう

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日が短くなって太陽の光が貴重になってきました。

とくに夕方になると陽が落ちるのも早く、センチメンタルな気分に

なってしまうのは私だけではないかと思います。

 

1日15分太陽の光を浴びること 

私は少しでも太陽の光を浴びるように心がけています。

犬の散歩に行くのでほぼ毎日外には出るのですが、

太陽の光を浴びることはセロトニンというホルモンが分泌され

気分が安定してくるようです。

他にも太陽の光を浴びることは睡眠の質を良くしたり

骨粗しょう症の予防にもなるようです。

1日15分くらいでいいようですよ。

 

日が短い冬の季節は季節性のうつになりやすい

この季節は季節性のうつになってしまう人もいるようです。

私も夕方の気分の落ち込みを何とかできないかとちょっと調べてみたんです。

 

そしたら、バイオウェザーサービスさんのエッセイ、

健康天気ことわざ 「りんごの香りがうつ病に効く」では

アメリカのエール大学の研究でりんごの香りがうつやストレス解消に効くことが

実証されていると書かれていました。

 

さらにこちらの記事でも、季節性うつ対策として、

甘く柔らかいりんごを食べることで不安感を抑える効果があるということで、

りんごのコンポートをおすすめしています。

 www.mag2.com

 

季節性のうつ対策にりんごのコンポートを作る

そんなわけで、早速りんごのコンポートのレシピを検索。

ワインなどを入れる凝ったものもあるようですが、

とにかく簡単に早くできそうなものを見つけて作ってみました。

 

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りんごのコンポート

ちょっと茶色くなってしまったのは素焚糖という茶色いお砂糖を使ったためです。

 

参考にしたレシピはこちらです。 

www.recipe-blog.jp

 

こちらのレシピもワインやレーズンなどをいれてますが、

どちらも入れずワイン大1をお水大1に変え、レンジも一気に6分(500W)、

レモン汁はポッカレモンで代用しました。

 

皮はりんごポリフェノールなどの栄養が詰まっているので

私は剥かずに作りました。

刻んでヨーグルトに入れたり、お菓子やパン作りに使ったり、

皮を剥いて甘みを足してつぶせばジャムにもなります。

 

今が旬のりんごを食べて憂鬱な季節を乗り切りたいと思います。

 

 

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