無駄に広い一軒家は足腰の弱い高齢者には不向き

古民家

画像は参考です

実家に帰省中ですが、とにかく寒いです!

築50年近い古いすきま風の入るような家です。

田舎に住んでいる家族にとっては当たり前の生活ですが、

マンションなどの気密性の高い住宅に住み慣れてしまった私にとっては

けっこう辛いものがあります。

実はヌテラを一つ持ってきたのですが、固まってしまいました…。

 

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さらに無駄に広い一軒家は、家の中を移動する時によく歩きます。

居間からトイレに行くにもお風呂場に行くにも歩く、歩く、、、。

「家の中の移動が大変」なんて言うと大袈裟のようですが、

マンション生活はつくづく楽だなぁと思います。

 

高齢の母も「ちょっとの移動が億劫で」と言っていました。

二階もあるので、たまに二階に用事があるときは階段を上らなければならないので、

さらに大変です。

足腰の弱いお年寄りにはマンションのような

狭い範囲で事足りるような環境が合っているなぁと思いました。

田舎なので一軒家が当たり前なんですよね。

リフォームとかしてあげたいと思うのですが、それもなかなか叶いません。

 

自分たちが高齢になった時のことを考えると、

マンションに住むのがいいのかなと思ってしまいます。

一軒家でしたら平屋がいいですね。

 

 

 

 

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