信号機のない横断歩道に歩行者がいたら車は一時停止をする

 

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photo by ぱたくそ

 

私は専業主婦で、平日の昼間によく車を運転してスーパーに買い物に行ったりします。

運転免許証を取ったのは、高校を卒業する年、18歳です。

だから、運転歴は30年以上になります。

ちなみに、ゴールド免許です。30ウン年間、無事故無違反です(^^)v

 

最近、車を運転していて、特に次の二つのことが気になります。

自分でも心に留めながら安全運転を心がけたいと思います。

 

自転車専用レーンを走っている自転車

最近、車道に自転車専用レーンが設置されるようになって、

今まで以上に自転車に気をつけて運転しなければいけないと思うようになりました。

よそ見をしたりしてよろよろ走っている人もいますからね。

 

とても気になるのは、信号が赤の時、車は止まるのですが、

自転車は信号を無視してそのまま走っていってしまうことです。

とても危ないです!

というか、自転車も車道を走っているのだから止まらなければいけないんじゃない?

と思って調べてみたら、

道路交通法上、自転車は軽車両となるため、車道の信号に従う義務があるそうです。

違反した場合は、3ヶ月以下の懲役、または5万円以下の罰金だそうです。

違反している人ばかり見かけるんですけど、実際は捕まっていませんよね。

 

信号機のない横断歩道での一時停止

もう一つ、これは最近、私も気をつけるようにしていることなんですが、

信号機のない横断歩道で横断しようとしている人がいたら一時停止すること。

 

これ、私が田舎にいた時は、あたり前のように止まっていました。

でも、十数年前に東京に住み始めてから、止まる車はほどんどありませんでした。

私も前の車について通り過ぎてしまったこともありました。

今でも、通り過ぎてしまうこともあります。

 

だけど、最近、このことをテレビで取り上げているのを見て、

やっぱり止まらなけらば!と思い、最近は気をつけています。

でも、私が止まっても、反対車線から来た車は止まらないで行ってしまうため、

横断歩道を渡ろうとした人もなかなか渡れないでいます。

今日も、先日もそういうことがありました。

 

信号機のない横断歩道で横断しようとしている歩行者がいたら一時停止をして

歩行者を優先することは、道路交通法で定められています。

 

最近、白バイがこっそり隠れていて、この違反を取り締まっているのを見かけました。

車を運転しているみなさん、気をつけましょう。

 

 

『JAF Mate』に、ちょうど上記についての記事が載っていました。

JAFの調査(2018年)よると、信号機のない横断歩道に歩行者がいるときの車の一時停止率というのが、91%の車が停止しなかったという結果だったそうです。

停止した車がわずか8.6%!

やはり一時停止している車は少ないのですね。

 

 

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