先日、カルディで見つけたパンのお供にもなる「フムスディップ」を食べてみた感想です。
フムス(フンムス、ホンムスなどとも言う)とは、茹でてつぶしたヒヨコマメに、ニンニク、練りごま、オリーブオイル、レモン汁、塩などを加えて調理したアラブ料理だそうです。
パンやピタパン、生野菜などと食べられることが多いようです。
動物性の食材を使わず、ヒヨコマメやゴマからたんぱく質が摂れることからベジタリアンに人気の料理だそうです。
カルディの「フムスディップ」は日本で調理されたものですが、クミンパウダーの香りがエスニックな気分にさせてくれます。
ワインのおつまみや前菜として、 パンやトルティーヤにのせてお召し上がり下さい。
とあります。
バゲットにのせて食べてみたのですが、味は塩気があって香りがカレーのようです(辛くはありません)。
見た目と食感は黄色いマッシュポテトのようです。
ラタトゥイユと一緒に食べたのですが、フムスをのせたパンをラタトゥイユのスープに浸して食べるとまた美味しかったです。
検索するとフムスのレシピもあって、ゆでたヒヨコマメの缶詰を使えば、案外簡単にできそうです。
ただ今、引っ越し準備中なので^^、落ち着いたら作ってみたいと思います。