無印良品に行ったら、価格見直しで9月から新価格になった商品がたくさんありました。
今回は、食品で新価格になった炊き込みご飯の素の『松茸と鶏肉のごはん』と、新価格ではないのですが、炊き込みご飯の素の近くにあった『国産おこわ米』を買ってきました。
炊き込みご飯の素の『松茸と鶏肉のごはん』と『国産おこわ米』で、おこわ風の炊き込みご飯を作りました。
外袋には炊飯器での作り方が載っているのですが、我が家は白米を土鍋で炊いているので、土鍋で炊き込みご飯です。
便利な『国産おこわ米』と新価格の炊き込みご飯の素
無印良品の炊き込みご飯の素は、9月から新価格の消費税込み390円になっていました。(旧価格は消費税込み450円)
今回買ってきたのは『松茸と鶏肉のごはん』です。
そして『国産おこわ米』は、300g(約2合)で消費税込み390円。こちらは新価格の対象商品ではありません。
これは、うるち米ともち米が半々に入っているので、おこわ風の炊き込みご飯にしたいときは便利です。
とくにうちは小人数なので、もち米だけを買うと多すぎて使い切るのが大変なので、こういうパックはうれしいです。
土鍋で炊く
私は、数年前から土鍋で白米を炊くようになったので、炊飯器は使っていません。
使っている土鍋は、ホームセンターなどに売っている、ごく普通の、寄せ鍋などに使う土鍋です。
洗ったお米をザルにあげて水切りし、土鍋に入れます。
付属のだしを計量カップに入れ、合わせて2合分の水量を土鍋に入れてかき混ぜます。
今回は合わせて360㏄にしてみました。(具材の方にも水分が入っていたので、白米を炊く時より少なめの水の量にしました。)
具材を上に入れて平らにならし、フタをして炊飯します。
白米を炊く時と同じです。
沸騰するまで中火 → 弱火にして15分 → 火を止めて蒸らす
※最後までフタは開けません。
土鍋ご飯の炊き方はこちらのサイトがわかりやすいです。
できあがり。
少しだけおこげができました。
具材は少なめで、松茸の香りもあまりわかりませんでしたが、上品な味でおいしかったです。
もち米が入っているので、もちもちとした食感が楽しめました。
次回は、他の具材を足して作ろうと思います。
炊き込みご飯の素シリーズは、『金目鯛ごはん』も買って食べたことがあるのですが、出汁が効いていておいしかったです。
味はおいしいのですが、やはり具材は少なめです…。
『国産おこわ米』はおこわ風炊き込みご飯に便利
商品には炊飯器で炊くレシピが載っていますが、土鍋で炊いてみました。
今回は、『国産おこわ米』でおこわ風のもちもち食感の炊き込みご飯にしました。
2合分なので少人数分ですが、たまにおこわ風の炊き込みご飯が食べたくなるので便利だと思いました。
今回の無印良品の価格見直しでは、炊き込みご飯の素『栗ごはん』も対象商品だったので、おこわ風の栗ご飯にしてもいいですね。