無印良品週間が始まったので、日焼け止めローションを買ってきました。
30mlで税込750円、無印良品週間だったのでクーポンを見せて10%引きでした。(2019年4月22日)
この季節、まだ長袖を着ているから大丈夫と思っていても、ぼーっとしていると手が日に焼けてしまいます。
顔はいちおう、薄化粧をして帽子もかぶったりするのですが、手って何もしない!
だからいつの間にか、手の甲が日に焼けて黒くなってるってことがよくあるのです。
半袖になった時、腕は白いのに手の甲が黒いって恥ずかしい!
今年もすでに遅いくらいですね^^;
無印良品の「日焼け止めローション・シトラスハーブの香り」を買った理由
①のびがよくサラッとしているところ
無印良品の商品だけでなく、ドラッグコーナーなどで、いろいろな日焼け止めの試供品を試し塗りしたのですが、この商品はのびがよく、べたつかず、サラッとしていたところがよかったです。
②UVカット効果はSPF30、PA+++
私の場合、日常生活の買い物や散歩程度なので、SPF20~SPF30、PA++~PA+++くらいのUVカット効果のあるものを買おうと思い探しました。
希望の範囲内の値です。
③紫外線吸収剤を使っていない
これはけっこう気にしてチェックしました。
紫外線吸収剤を使っていないということは、ノンケミカルでお肌にやさしいです。
私が見た限り、SPF値が50くらい高いものは紫外線吸収剤フリーのものがなかったです。
④シトラスハーブの香り付き
無香料のものだけだったらそちらを買ったかもしれませんが、シトラスハーブの香り付きを選んだのは、虫刺され予防です。
蚊が多くなってくると、ちょっと外に出ただけなのに、すぐに蚊に刺されて帰ってきます。
これで少しでも防げたらなぁと思います。
⑤手頃なお値段
もう一つ他のメーカーでいいなと思ったものもあったのですが、お値段が少々高かったので、今回は手頃な価格のこちらを選びました。
ちなみに、製造販売元はあのメンタームの近江兄弟社です。
以上、主にこの5つの理由で、無印良品「日焼け止めローション・シトラスハーブの香り」に決めました。
以下、「日焼け止め」について少し調べました。
日焼け止め化粧品に表示されるSPFとPAについて
SPF・・・UVBを防ぐ基準値。UVBは日焼けによる肌の炎症やシミやソバカスを作る原因にもなります。浴び過ぎることで肌の老化にもつながります。
SPFは数値で大きいほど効果的で、50+が最もUVBを防げる値です。
PA・・・UVAを防ぐ基準。UVAは日焼けによって肌が黒くなったり、皮膚に浸透するため浴び過ぎるとシミやたるみを作ったりと肌を老化させます。
PAは「+」記号の数で基準が表されます。「PA++++」(+が4つ)がUVAを防ぐ効果が最も高いです。
効果的な日焼け止めの使い方について
- 生活状況に合わせた日焼け止めを選ぶ。(例えば、炎天下などのレジャーでは、SPA、PAともに高いものを選ぶ。)
- ムラなく塗って、2、3時間ごとに塗り直す。
- さらに、帽子や手袋などを利用して紫外線を浴びない工夫をする。
などです。
日焼けに気をつけて過ごしましょう。