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「糀屋本店」の女将(浅利妙峰)さんのレシピで湯だね甘酒パンを焼きました

大分県佐伯市の「糀屋本店」の女将、浅利妙峰さんの本『ひとさじで料亭の味!魔法の糀レシピ』から湯だね甘酒パンを作ってみました。

まず、湯だねを作ります。薄力粉に熱湯を入れて混ぜます。

次にイースト水を作ります。ぬるま湯にドライイースト、甘酒、塩麹を入れて溶かします。

甘酒と塩麹はヨーグルティアで作ったものです。

先にイーストを溶かしてから、甘酒、塩麹と入れた方がいいかも。

次は、強力粉に湯だねを混ぜ、イースト水を少しずつ入れてこねます。

イースト水を入れてこねているうちに、なんとか生地がまとまりました。

打ち粉をしたまな板にのせ、6等分にして丸めます。

すっごく久しぶりの手ごねパン作りだったので、丸め方が適当です(^^;

30分くらい発酵させます。
オーブンレンジの発酵機能を使うのも久々で、取説を出してきて確認しました。

左が発酵前で、右が発酵後です。

さて、いよいよ焼きます。180℃で15分で焼き上がり!

湯だね甘酒パン

もう少し焼き色を付けてもよかったかな?

直径6~7センチの小ぶりのパンです。

湯だね甘酒パン

割ってみるとパンらしく(笑)できていて感動。いや、正真正銘のパンです。

重みのあるしっかりとしたパンです
油分も乳製品も入っていないシンプルなパンですが、甘酒の甘味がほんのりあります

同じ生地で、粒あんなどを入れ蒸せば、湯だね甘酒まんじゅうになるようです。

久しぶりに手ごねのパンを作りましたが、何とかできました。
ホームベーカリーだと材料を入れるだけなので簡単なんですけど、たまには手ごねパンもいいですね^^。

「糀屋本店」さんの米糀や甘酒などはホームページまたは、Amazonから購入できます。

糀屋本店ホームページ

糀屋本店Amazon店
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