先月、えもじょわさんのレシピでプレーンタイプの台湾カステラを作りました。
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フワフワ食感の台湾カステラをえもじょわさんのレシピで作ってみました
えもじょわさんのYouTubeを見ていて、ふるふるの台湾カステラに興味を持ちました。台湾カステラとは日本のカステラとは違い、シフォンケーキに似た食感のふわふわのカステラです。湯煎焼きにすることでキメ細かいしっとりとした食感の生地になりました。
今回は、米粉があったので小麦粉を米粉にかえて、暖かくなりなかなか減らない調整ココアを入れてチョコ風味の台湾カステラを作ってみました。
薄力粉を米粉に、調整ココアをプラス
材料の分量は、薄力粉の量をそのまま米粉(製菓用)に、そして、調整ココアを15g追加して入れました。卵、砂糖、太白ごま油、牛乳の量はプレーンタイプの時と同じです。
手順は以前のようにえもじょわさんのレシピで。
ただ、米粉はふるわなくても大丈夫かなと思いふるいませんでした。
型に生地を入れたら80℃くらいのお湯をはって湯煎焼きにします。150℃で35分焼きました。
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米粉でも台湾カステラができた!
そして、焼き上がりです!
前回に比べ、気持ちふくらみが少ないような気がしました。
![台湾カステラ チョコ ココア](https://hanseiki.com/wp-content/uploads/2020/05/41c3801d0d0e6c9a7c9175b75d873a50-1.jpg)
そして、割れ目が大きく入ってしまいました。ふるふるはしました。
![台湾カステラ チョコ ココア](https://hanseiki.com/wp-content/uploads/2020/05/f389d1effeff650127bb66eada5d1a4d-1.jpg)
型に生地を流した画像を見ていただくとわかると思いますが、泡が残っていたためかキメが以前より少し粗いです。
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でも、味は美味しかったです!ココアの甘みが追加されたので以前より甘みがあり、チョコの香りもしてプレーンの時とはまた違った美味しさでした。
この軽い食感、ちょっとリッチな蒸しパンのようなかんじです。
台湾カステラはバター、ベーキングパウダーがなくてもできる
台湾カステラは、油分もバターだけでなく液体の油でもできるし、ベーキングパウダーを使わずにふくらみます。
まだ、バター、小麦粉、ドライイースト、ベーキングパウダーなどの品薄が続いているなか、台湾カステラはおすすめです。
今回使用した米粉はこちらで購入した製菓用米粉です。