今年になってコールドブリューコーヒーという言葉を聞くようになり、「どんなコーヒー?」と思った私はいつものようにググってみました。
コールドブリューコーヒーとは?
UCC上島珈琲のホームページで確認してみました。
コールドブリューコーヒーとは水出しコーヒーのことだそうです。
熱をかけず、時間をかけてじっくり丁寧に抽出することで、お湯だし抽出とは異なる、水出し抽出ならではの香りと味わいが楽しめます。
私は今までアイスコーヒーというと、カップに氷をドバっと入れて、そこに熱いコーヒーを注ぐという方法で作っていました。
今年はこちらのホームページを参考に、コールドブリューコーヒーを作って飲んでいます。
コールドブリューコーヒーを作る
用意するもの
- 100均で買ってきたドリンクボトル
- お茶パック(これも100均で)
- アイスコーヒー用のコーヒー(粉)
- 常温の水
一人の時は400mlで、二人の時は500mlを使っています。
手順
- お茶パックにコーヒーの粉を入れます。
- ドリンクボトルに1.のパックを入れ、水を注ぎ入れます。
- 冷蔵庫で一晩(4~8時間)抽出させます。
粉と水の量について
UCCの「ゴールドスペシャルコーヒーバッグ水出しアイス珈琲4袋」は一袋35gで水500mlを入れるようになっています。水100mlあたり粉7g。
私は、できあがったアイスコーヒーに氷を入れないでガブガブ飲みたいので、ちょっと薄い仕上がりですが、水240mlに粉10g強くらいの割合で入れています。
本当はもっと濃い方が好みなのですが、ホットコーヒーに比べて粉の量をたくさん使うので、もったいないというのもあるのですが…(^^;
できあがりのコーヒーの量は少なくなります。
コールドブリューコーヒーを作って、夫に飲んでもらったら「おいしい」という言葉が出ました!
水出しコーヒーだけど、おしゃれにコールドブリューと言いましょう♪
前日の夜寝る前に作っておけば、翌日の朝にはカップ(グラス)に注ぐだけで美味しいアイスコーヒーができるので簡単です。