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タニタ(TANITA)のデジタルクッキングスケール(KJ-212)

料理以外にも犬のご飯の量をはかるためにキッチンスケールは毎日使っています。先日、今まで使っていたものが電池を入れ替えても誤作動してしまっていたので買い換えました。ネットで買おうかとも思いましたが、すぐに欲しかったのでヨーカドーのキッチン用品売り場で買いました。購入したのはタニタ(TANITA)のデジタルクッキングスケール、KJ-212です。

タニタのクッキングスケール、KJ-212の特長

TANITA クッキングスケール KJ-212

タニタともう一つのメーカーしか選択肢がなかったのですが、今まで使っていたのがもう一つのメーカーだったため、必然的にタニタに決めました。そして、タニタはこの機種しかありませんでした。でも、0.1g単位(~200gまで)ではかれ、最大計量2kgというのは私の希望をほぼ満たしていたのでまぁ良かったです。もし3kgまではかれるものがあったらそちらを買っていたかもしれませんが。

微量モードで0.1g単位ではかれる

パンを作るときの計量で、ドライイーストや塩は3gなどと少量です。今までは1g単位のキッチンスケールを使っていたので微妙な誤差があったと思います。私の性格上そのくらいは気にしないのですが、0.1g単位ではかれるというのは便利です。
微量モードに切り替えると、200gまでは0.1g単位で、200g~1000gまでは0.5g単位ではかることができます。

mLモードで水、牛乳を計量カップ無しではかれる

これは、計量カップが無かったり、計量カップではかる手間を省きたい時に便利です。mLモードに切り替え、牛乳か水を選択するとはかれます。
ただ、水(40℃以下)は100ml(100cc)=100gなので必要なさそうです。牛乳(普通牛乳・40℃以下)は100ml(100cc)≒102~105gですので、少量ならあまり気にしなくてもよさそうですが、大量にはかる場合は便利かもしれません。

使用地域によって影響される重力の設定

これは、取扱説明書を読んで知ったのですが、高精度のはかりは使用する地域によって重力の影響で誤差を生じる場合があるそうです。なので地域設定をすることで、その誤差が解消できるようです。
私の住んでいる地域(関東)は、工場出荷時の設定と同じだったので設定する必要はありませんでしたが、北海道、東北、九州、沖縄地域で使用する場合は、簡単な地域設定ができるようになっていました。

使用した感想

使い始めて数日経ちますが、今のところ特に問題なく使えています。シリコンゴムカバーが赤と白(アイボリーぽい)があって、白を選んで買ってきたのですが、汚れが付いたら目立つかなぁという心配があります。洗うことはできます。カバーを外しても使えます。
できれば長く使いたいので故障しないでほしいし、私も大切に使っていこうと思います。

タニタ デジタルクッキングスケール KJ-212-WH ホワイト
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