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トマトジュースでふわっふわのフォカッチャ

以前、トマトジュースを水分代わりに入れてパンを焼いたことがありました。

今回は、トマトジュースを水分代わりにしてフォカッチャを焼きました。
私はたぶん、フォカッチャを作るのは初めてだと思います。

フォカッチャについて

フォカッチャについてざっと調べてみたのですが、、、

フォカッチャとは「火で焼いたもの」という意味で、古代ローマから伝わるイタリアの平たいパンのことで、ピザの原型とも言われているそうです。
生地に穴をあけてくぼませるのは、膨らみを抑えて均一に焼き上げるためのようです。(諸説あるようです)

トマトジュースを入れたフォカッチャの材料

材料を参考にさせてもらったレシピはこちら。

レシピを自分なりに変えたところは、粉の20%を薄力粉にしたことと、塩を4gに減らしたことです。
さらに、生地は分割せず直径20cmの丸型に入れて焼きました。(この焼き方にしたのは三國シェフのYouTubeのフォカッチャを参考にしたからです^^)

材料(直径20cmの丸型)
  • 強力粉 200g
  • 薄力粉 50g
  • トマトジュース 165g
  • オリーブオイル 25g
  • 砂糖 10g
  • 塩 4g
  • ドライイースト 2.5g
  • 焼く前に塗るオリーブオイル、ドライローズマリー、粗塩 各適量

トマトジュースは”数量限定”にひかれて、こちらのカゴメトマトジュースPREMIUMを使いました。

カゴメトマトジュース プレミアム 2022

熱をなるべく加えずに素早くパックする製法のようで、すっきりとした飲み口でした。私はどちらかというと今までの重厚な味わいが好きですが、好みですね。

トマトジュースを入れたフォカッチャを作る

一次発酵まではホームベーカリーにおまかせ。
ホームベーカリーでこねている時から、トマトジュースとオリーブオイルの良い香りがしていました。

ベンチタイム後、オーブンシートを敷いた直径20cmの丸型に入れて伸ばして広げます。(写真左)

二次発酵後、生地に指で凹みを付け、オリーブオイルをかけ、ローズマリー、塩を散らしました。(写真右)

そして、180℃に予熱したオーブンレンジで25分ほど焼きました。

焼き上がり!

トマトジュース フォカッチャ

焼いているときもピザのような良い香りがしていました♪

ふわっふわで軽い食感のフォカッチャ

粗熱が取れた頃にカットしてみました。

トマトジュース フォカッチャ

ふわっふわです!

元気が出るようなオレンジ色になりました。

トマトジュース フォカッチャ

むっちりしているのですが、フワフワと軽い食感で、香りも良くて美味しいです!
入れたオリーブオイルの量も多かったし、さらに上からかけたにもかかわらず、あっさりと食べられました。
上にかけた塩とローズマリーもアクセントになって口の中にさわやかな香りが広がります。
この軽い食感が気に入ったのでまた作ってみたいと思います。

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