当サイトにはアフィリエイト広告が含まれています。

粉落としの手間でホームベーカリーできれいにパンが焼き上がる

f:id:jasuminetea:20181202181730j:plain
豆乳パンを焼いたとき

私の使っているホームベーカリーは、ホームベーカリーユーザーではおそらく少数派の象印です。(機種はBB-HC10

2012年頃からこのホームベーカリーを使っています。
最近は、焼きはオーブンレンジで、一次発酵までの生地コースをお願いしています^^。

象印 ホームベーカリー BB-HC10
フタに窓が付いています。

実家には、10年以上前のパナソニックのホームベーカリーがあって実家に帰ったときにはそれでパンを焼いています。パナソニックのホームベーカリーは人気ですよね。

私の象印のホームベーカリーなんですが、こねるときに材料を残さずこねてくれないという不具合?があります。

購入してしばらくしてから、焼き上がりのパンの決まった部分に粉が付いているという現象が続けて起こりました。

粉がきちんと混ざってないってこと?!

その原因がわかったのはクルミなどの後入れの具材を入れる時です。

くるみやレーズンなどの入ったパンを焼きたい時には、30分後くらいにピピピと音が鳴って知らせてくれます。

その時にフタを開けて後入れ具材を投入するのですが、この時点でパンケースの角に粉を残したままこねられていることに気付きました。

そこで、私はこのタイミングで細いゴムヘラを使ってケースの角に残った粉を落とし、生地に混ざるようにしました(※生地がまわっているので注意して)。

そうすると、焼き上がりもキレイになりました。

f:id:jasuminetea:20181202181944j:plain
ふんわりコースで焼きました

材料を入れてボタンを押したらあとはホームベーカリーにお任せするのが普通じゃない?と思われるかもしれません。

さらに、タイマー機能を使ってパンを焼きたいと思う人にとっては、ホームベーカリーの意味ないじゃンって思われるかも…。

でも、私の場合、後入れ具材のブザーの時に粉落としをすることできれいな焼き上がりになるので、毎回やっています。

ホームベーカリーでキレイなパンの焼き上がりにするための私のコツを紹介しました。

タイトルとURLをコピーしました