水分の60%くらいを卵にしてパンを焼きました。
私は、いつも焼いているパンに卵を入れることがほとんどありません。
今回は思いきって卵2つ、バターもいつもより少し多めのリッチなパンにしてみました。
パンに入れる卵の役割を調べてみました。
卵を入れることで、栄養価の高いコクのあるパンができます。さらに、卵が水分の蒸発を防いでくれるので日持ちのよいパンになるそうです。しかし、卵白の量が多いとパサついてしまうので入れすぎは注意だそうです。
◆材料(パウンド型1個分)
- 卵 2個(100g)
- 水 70g
- 強力粉 240g
- 砂糖 16g
- 塩 2.5g
- バター 30g
- ドライイースト 3g
※卵は溶いてこしてから使いました。
生地作りはホームベーカリーにお任せ。
生地ができあがり、出してみたらやわらかい!
扱いにくかったので、2分割してパウンド型で焼くことにしました。
二次発酵後の生地。
170℃のオーブンで35分ほど焼きました。
途中、こげないようにアルミホイルをかぶせて焼きました。
焼き上がり!
やわらかくて少し沈んでしまいましたが、まあまあの焼き上がり。
反対側も。
卵の風味のある美味しいパンになりました。
思ったより黄味の黄色は出ませんでした。
ヤマザキのゴールドシリーズより少し大きめのミニ食パンという感じです。
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コロナ騒動で、テレビをつければそればかりで気が滅入ってしまいますね。
うちは夫が家にいる日が多くなったりして、私の生活のペースが乱れがちです(笑)。
ただ、先週はごっそりお店から消えてしまった商品も、徐々に揃うようになってきています。
一日も早く治療薬やワクチンが開発され、平穏な日常が戻ってくることを願います。