桃の甘い香り～♪シャトレーゼの『やわらか練乳氷 山梨県産白桃』

猛暑のせいか、いつもはクリーム系のアイスを食べることが多い私も、今年は氷系のアイスを食べたくなります。
我が家は、お手頃価格で買えるシャトレーゼのアイスにお世話になっています。
夫が率先して保冷バッグを持って買いに行っています^^

猛暑でアイスの生産が追い付いていない

先日、夫がいつものようにシャトレーゼに行ったところ「品切れのアイスが多かった」と言って帰ってきました。
特に、夫が好んで食べるかき氷系が少なかったということでした。
シャトレーゼのホームページを見てみたら、この猛暑続きで生産が追い付いていないというお知らせが記載されていました。
シャトレーゼにとってはうれしい悲鳴ですね。

『やわらか練乳氷 山梨県産白桃』

今回はこの二種類のアイスと冷凍ピザやシュークリームなどを買ってきてくれました。

右側の『白州名水かき氷Premium やわらか練乳氷 山梨県産白桃』は4個入でシャトレーゼのアイスの中ではちょっと高めのもの。（税込594円・2023年8月10日現在）

上に乗っているのは白桃ピューレのソース、かき氷は練乳入りで小さな桃の果肉も入っています。

ふたを開けると桃の甘い香り～♪

かき氷はサクサクとやわらかい食感でおいしかったです^^

フルーツの乗ったケーキは海外でも人気

シャトレーゼはしばらく値上げをしないでいたのですが、4月より一部商品が値上がりしました。
それでも、広告を出さないなどの企業体制で事業も拡大しています。

シャトレーゼを調べていたらこんな記事を見つけました。

｢日本式フルーツケーキ｣がシンガポールで大人気…シャトレーゼが着実に海外店舗を増やせているワケ ウリは｢日本の四季｣だから､他社は真似できない

菓子大手のシャトレーゼの海外事業が好調だ。中でもシンガポールは進出から8年で42店舗に拡大し、同国で最大手の菓子チェーンになった。人気の秘密はどこにあるのか。ノンフィクション作家の野地秩嘉さんがリポートする――。

president.jp

海外にもたくさん店舗を出しているようですが、シンガポールだけでも42店舗。
フルーツの乗ったケーキはとくに人気があるようです。
そのフルーツは全て日本産のものを空輸、そしてケーキの部分は山梨県の工場で製造されたものを冷凍して船便で運んでいるそうです。

ちなみに、シンガポールで人気のアイスは「チョコバッキー」ではなく「しぼりたて牛乳モナカ」だそうです。