2018年6月、大阪に第1号店の関目店がオープンしたばかりの
まだ新しい食パン専門店『LA・PAN/ラ・パン』の食パンを食べました。
『LA・PAN/ラ・パン』は2019年2月現在、
大阪府に2店舗、京都府に1店舗、東京に3店舗と店舗数は6店舗のみの
まだオープン間もない食パン専門店です。
2020年1月現在、大阪府に3店舗、京都府に1店舗、東京都に6店舗、福岡県に3店舗と13店舗に増えています。
サイズは、S(1斤)、M(1.5斤)、L(2斤)の3種類です。
お値段はそれぞれ、税込み440円、660円、880円です。
私は購入したのはSサイズです。
かわいい鍵盤が描かれた紙袋に入れてくれました。
買った時にはほんのり温かかったです。
家に着いた頃にはもう冷めてしまっていたのですが、
ビニール袋から出したら、バターの香りがぷ~ん!
この香りだけでも食欲をそそられます。
とてもやわらかいのでそっとカットしました。
HPに「まずはそのままで、何もつけずに召し上がってみて下さい。」
とありますので、端っこの耳の部分を食べてみました。
「甘みがあって、やわらかい!」というのが一番の感想です。
そして、モッチリしています。
食パンと言うと耳の部分はちょっと硬いですよね。
でもこの食パンは、その境い目がないくらいにやわらかいのです。
もうね、パクパクとあっという間に食べてしまえます(笑)。
スイーツと言うわけでもないですが、今まで食べた食パンとも全く違います。
ハード系のパンが好みの方には、ん?と思われるかもしれません。
やわらかくて甘みのあるパンが好きな方には好まれる食パンです。
私の親のように高齢でパンは好きだけど硬いのは・・・
という方にも喜ばれるかもしれません。
実際、お店で並んでいるとき、私の前後は年配の男性でした。
どちらも一人で来ているようでした。
他にも年配の女性がお友達といっしょに買いに来ていたりと
年齢層が高かったです。
翌日の朝にはトーストして食べてみました。
焦げた部分はカリッとしましたが、
やわらかさは変わらず、そしてもっちりとした食感でした。
私は平日の武蔵境店で購入しました。
とにかく場所だけ確認して向かい、お店に着いたのが13:30頃。
そして、お店の前に焼き上がり時間が表示されていたのですが、
”13:30”! ラッキーでした。
10数人が並んでいましたが、平日ということもあり、
スムーズに買うことができました。
予約販売もしているようです。
追記:色とりどりのジャムの販売もしているようです。(2020年1月現在)