お買い得になっていたイチゴを買ってきました。
そのまま食べるつもりでしたが、ふとイチゴ果汁でパンを焼いたら?と思いつきました。
ネットで検索すると、、、同じような考えの人はいますね。
某雑誌サイトのレシピにもありました。
そんなわけで、生いちごの果汁を水分として、パンを焼いてみました。
水分はイチゴ果汁100%
フォークでつぶしたイチゴをいつもの水分量の代わりに入れました。
うまく作れるか不安だったので、いつもより粉少な目の150gで作ったのですが、ちょっと大きめのイチゴ5個使いました。
ベンチタイム後の成形時に、お気に入りの蒸しあずきを入れました。
途中の写真がなく二次発酵後ですが、生地がピンク色になりイチゴの香りもして作っている過程は楽しかったです。
ほんのりピンク色のいちごパン
焼き上がり…。
粉をかけすぎて、見た目が悪くなってしまいました…。
さらに、白パンのようにやや低温で焼けばよかったのですが、
焼き色がまだらについて見た目はイマイチですね…。
切ってみると、ほんのりピンク色です。
季節的には桜色と言ってもいいかも♪
イチゴの香りがふんわりして、蒸しあずきのやさしい甘さと合いました。
ストロベリーパウダーというのがあるのですね。
これだともっときれいなピンク色になりそうです。