「ロイテリヨーグルト」というのをヨーカドーで見つけ、それを種にヨーグルティアでヨーグルトを作りました。
「ロイテリヨーグルト」のメーカーはオハヨー乳業さん。
「ロイテリ菌」というヒト由来の体に定着しやすい乳酸菌が使われています。
歯ぐきの健康が気になる人に適したヨーグルトのようです。
ロイテリ菌についてはこちら。
ヨーグルティアでは、42℃、5時間設定で作ってみました。
しっかりとしたヨーグルトができました。
種に使ったロイテリヨーグルトと食べ比べてみました。
やはり元のロイテリヨーグルトの方が口当たりがなめらかで美味しいです。
以前、8020ヨーグルトを紹介しました。
そちらも「歯と歯ぐきの健康が気になる方に」というキャッチコピーのヨーグルトでした。
色々な機能性のヨーグルトが出てくることはうれしいことです。
機能性ヨーグルトをヨーグルトメーカーで増やすことについて私の考え
機能性のヨーグルトをヨーグルトメーカーで増やしても、その菌がそのまま機能するということはないとも言われてもいます。
確かに、市販のヨーグルトとヨーグルティアで作ったヨーグルトを比べると柔らかさや口当たりが違います。
調べてみないと菌がそのまま生きているのかどうかは一般の私たちにはわかりません。
でも、もしかしたら生きているかもしれないし、その機能が失われてしまったとしてもヨーグルトができあがれば「ヨーグルト」として食べることに問題はないです^^。