5月25日に緊急事態宣言が解除されました。が、夫の会社は今月中はテレワークです。今までもずっと在宅だったわけではなく、たまに出社もしていました。
朝昼晩と家で食事をする日も多く、二人ともパン好きなのでパンが減る減る…。材料が売り場からなくなったこともあり、市販のパンやパン屋さんのパンを食べることの方が多かったです。
ここ約2ヶ月の外出自粛中に我が家（二人）で食べた食パンアレンジベスト3を紹介したいと思います。といっても今までも紹介したことがあるものですし、大した料理ではありませんが(^^;
第3位：冷凍食品のカツを使ってカツサンド
これは3、4回作ったでしょうか。最近の冷凍食品はおいしいですよね。
辛子＆マヨネーズを塗った食パンに千切りキャベツをのせます。その上にレンジでチンしたカツをのせ、ソースがついてないものはソースをかけ、もう一枚のパンをのせたらできあがりです。
キャベツの他にレタスでもいいでしょうね。メンチカツ、チキンカツなどお好きなものを。そして、コロッケやハンバーグなどアレンジ無限大。
第2位：牛乳多めのフレンチトースト
学校がお休みになったため、牛乳やヨーグルトを多めに買って下さいと農水省の呼びかけがありました。いつものフレンチトーストを牛乳多めで作りました。
5枚切りの食パン（2枚）を半分に切ります。卵（Lサイズ）、牛乳200ml、砂糖小さじ1の卵液に食パンを数時間浸しておいたものをフライパンで焼きます。
甘いものをかけて食べることが多いフレンチトーストですが、この日は最後にピザ用チーズをのせて焼きました。
第1位：白だしを使った厚焼き玉子サンド
夫からのリクエストが一番多かったのが厚焼き玉子サンドです。以前も紹介しましたが、だし巻き卵をはさんだ卵サンドです。
ミニストップに売っていた厚焼き玉子サンドを再現したくて作ったのが始まりです。
二人分ですが、卵3個を使って作っています。白だしのだし巻き卵を作る分量で厚焼き玉子を作り（スクランブルエッグと言った方がいいかも）、それを辛子＆マヨネーズを塗った食パンではさみます。うちの夫は軽くトーストしたパンの方が好きらしいです。
卵も減りが早かったので、いつもは6個パックを買っているのですが、最近は10個パックを買っていました。
その他
昼食にこれらのメニューを作ることが多かったですが、朝はふつうにジャムやあんこをのせたり、ピザトーストにしたりと簡単なものです。
昨日、あと一回分パンが焼けると思って残しておいた材料で最後の？パンを焼きました。くるみ入りのプチパンです。
日本は小麦の約9割を海外からの輸入に頼っています。国内産の小麦も生産されていますが、需要が供給を上回っているようです。家庭用の小麦が安定して店頭に並ぶようになるのはいつになるのか？しばらくは難しいのではないかと思います。
まぁ、私の作ったパンよりお気に入りのパン屋さんのパンの方が断然おいしいので、そちらが無くならないでほしいと思います。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出時にはマスクは必須など「新しい日常」が続きますね。私も「新しい何か」を模索しようと思います^^。
